『涙のワケ』

こんばんわ！！ ジャスティン・ティンバーシミズです！！

若かりし頃の僕は、ミュージシャンを目指していました！！

作詞作曲をしベースを弾きバンドのリーダーをやっていた僕は、
バイトを３つ掛け持ちし曲作りやスタジオ練習に明け暮れていました。
睡眠時間２時間とかの毎日でした…そんな生活の代償としてバイトに向かう途中
急に胸が苦しくなり呼吸困難になってしまいましたが、そのまま病院へ行き事なきを得ました…

精神的にも病んでいた僕は音楽から足を洗うことにしました…
それから僕は、抜け殻でした。　音楽の無い生活にしばらく身をおきました。

断腸の思いで音楽をやめた事は忘れもしません…
それから１０年…？８年…？７年…？忘れましたが…久しぶりにギターを握りながら
作詞をしました。すごく良いリリックができました！！そんな詞に曲がついていません…
誰か、この詞に見合う曲を作ってくれませんか…？？

歌詞を見て頂ければ僕のパッションを感じて頂ける事でしょう！！


『涙のワケ』　　　

夕焼け雲のスキマからポツリと輝く一番星
吐息が白く煙るのは外気の温度が低いせい

昨日の君の涙のワケを僕は知らない知る由も無い
だって見ず知らずの人なのだから…僕が理由を知るわけが無い！！

見ぬふりするか、どーするか…声をかけるか、ハンカチ出すか？？
通りすぎるかどーするか…だって君は知らない人…だから…

Ah～情けない…なれなれしいかな？とか、考えてる…
Ah～情けない…となりの奴に先を越された…

電車を降りて駅をでて、ポツリと落ちる雨しずく
この日の為にと持ち歩く傘がようやく役に立つ

目の前の君のびしょ濡れのワケを僕は心でこう思う
天気予報に頼りすぎ…備えあれば憂いなし

見ぬふりするか、どーするか…傘をかすか、相合傘か？？
通りすぎるかどーするか…だって君は知らない人…だから…

Ah～情けない…自分のことしか考えてない…
Ah～勇気を出して…リベンジしようと心に誓う
あの～と、声をかける！！胸の鼓動が早くなる
Ah～振り返る、痩せ型、ロン毛の中年男性…

Ah～情けない…勇気を出した結末が…
Ah～情けない…優しさ見せた下心…
Ah～情けない…引くに引けぬこの気持ち
Ah～情けない…傘を渡して走る僕…